会社概要
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ごあいさつ
「和菓子は、 人生の応援歌」
博多菓匠 左衛門 代表取締役社長 田中好治
和菓子は人生の応援歌です。
生まれる前、結婚式など人々のお祝い、お喜びをいつも応援しています。
人々の笑顔あふれる、そんな場所にお供させていただく。
それが、和菓子の素晴らしいところだと思います。
私たちの仕事は、単なる食品を作りそれを販売するという事ではなく人生の生活に不可欠な衣食住の中の「食」に関わりながら、左衛門ならではの食文化を創造していく事にあります。
伝統の良さを生かしながら常に革新を続ける事、そして決して伝統に甘んじることなく、革新を積み重ねる事も又伝統とする企業であらねばならないと考えます。それは「味」という無限大のテーマに取り組むプロとしての絶対的な価値観であると確信いたします。
さてお菓子というものは自分ひとりで食べてはいけません。
お福分け。それもお菓子の流儀です。
お饅頭やお煎餅など、自分がお菓子を貰った時は、隣人や知人などに少し分けてあげる。
ささやかながら自分の幸せをお福分けというわけです。
「私は、あなたの幸せを願っている」
その想いは文章に書かなくても、言葉に出さなくても、
お菓子でそっと伝わるのです。
和菓子は本当にコミュニケーションの最たるものだと思います。
今コミュニケーションが不足している時代に人々がお茶と和菓子を分け合い、笑顔で語らう。
そんな時間の中でとても良いコミュニケーションの輪が出来るのではないかと思います。
私たちは、菓子づくりを通して人々の幸せなひと時を願っています。
私たちの誓い
一
私たちは「真心ひとつ、味ひとつ」を菓子に託し、
時流に合った商品と感動されるサービスを提供し続けることを誓います
一
私たちは「餡と餅」へのこだわりを通して、
おいしいお菓子を作り続けていくことを誓います
一
私たちは真実一路、一粒の汗を惜しまず、地域社会に貢献し、
親しまれる企業づくりに邁進していくことを誓います
一
私たちは「真心ひとつ、味ひとつ」を菓子に託し、時流に合った商品と感動されるサービスを提供し続けることを誓います
一
私たちは「餡と餅」へのこだわりを通して、おいしいお菓子を作り続けていくことを誓います
一
私たちは真実一路、一粒の汗を惜しまず、地域社会に貢献し、親しまれる企業づくりに邁進していくことを誓います
会社概要
社名 | 有限会社 左衛門 |
創業 | 昭和4年(1929年)2月1日 |
設立 | 昭和40年(1965年)7月1日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 田中好治 |
従業員数 | 50名 ※2023年3月現在 |
事業内容 | 和洋菓子製造販売 |
本店 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番22号 TEL:092-741-3616 |
本社 / 工場 | 〒811-3105 福岡県古賀市鹿部335-19 TEL:092-944-1311 |
昭和4年(1929 年)2月 1日 | 福岡市天神1丁目(旧・橋口町)にて「左衛門ぜんざい」として創業 |
昭和20年(1945 年)2月 | 福岡市内・西門橋の脇に出店 |
昭和24年(1949 年)9月 | (※旧町名)に移転 | 福岡市魚町
昭和27年(1952 年)12月8日 | 本店を新天町西入口辺り(旧・福岡市因幡町34番)に移転 |
昭和40年(1965 年)7月 1日 | 有限会社 左衛門 設立 |
昭和46年(1971 年)9月 | 福岡県福岡市中央区大名に製菓工場が完成 |
昭和47年(1972 年)4月 1日 | 左衛門名物「博多ぶらぶら」を販売開始 |
昭和51年(1976 年)12月 | 福岡市中央区那ノ津に第二製菓工場が完成、大名より工場移転 |
昭和52年(1977 年)2月 | 第19回全国菓子博覧会(静岡大会)にて「博多ぶらぶら」が内閣総理大臣賞を受賞 |
昭和57年(1982 年)10月 | 二代目 田中治雄 代表取締役社長 就任 |
昭和59年(1984 年)2月 | 第20回全国菓子博覧会(東京大会)にて九州銘菓「太宰府の梅」が高松宮名誉総裁賞を受賞 |
平成2年(1990 年)1月 | 古賀製菓工場完成 |
平成21年(2009年)2月 1日 | 三代目 田中好治 代表取締役社長 就任 |